主催者側としては恥ずかしい話ですが、 『体験ダイビングコース』 でお客さまに十分な楽しさを毎回提供できているかとたずねられたら、「いいえ」と答えなくてはなりません。
というのも、この体験ダイビングはその日の天気や海況、お客さま自身の体調によって、状況が大きく左右されるからです。
例えば、どんなに泳ぎが上手で水に慣れている方でも、参加した当日の海のコンディションが悪くて少し波があったらダイビングの印象は良くないでしょう。また波がなくて海が穏やかだったとしても、雨が降り続けていたら寒い思いをするし、透明度が悪かったらつまらないと感じることでしょう。

またこのコースは当日の参加者数によっても内容や進行が変わってきます。いつもマンツーマンで開催できればいいのですが運営的にはそうもいかず、たまに多数のゲストを率いてご案内するときもあります。
そうなると、陸上では待ち時間が長く発生したり、また水中ではいろんなサカナをゆっくり紹介できず、バタバタの中でコース終了・・・という状況のときもあります。
過去に体験ダイビングしたトリトンゲストの皆さんから、「楽しかったけど、ちょっと疲れた…(>_<)」というコメントをいただくこともあります。

このように 『体験ダイビング』 は状況次第では、ダイビングに対しての第一印象を悪いものにしてしまう恐れがあるということをご理解ください。
トリトンで2004年度に行なったダイバーアンケートでは、体験ダイビングに参加した方の半分しか、実際にこのコースを楽しまれていないという残念な結果が出ました(^_^;)
むしろそのときのアンケートでは「お験しプールダイブ」に参加した方の方が満足してもらえたようです。

「ダイビングを始めたい。でもその前に一度体験ダイビングをしておきたい。」というお気持ちで、この体験ダイビングに参加し、悪海況や体調不良が原因で、「ダイビングって思っていた感じと違うッ。きつい、寒い、怖い!」という方が全国にたくさんいらっしゃると思います。とても惜しいことです。

このような理由からトリトンではこれからダイビングを趣味でやっていこうと強く思っている方には『お試しプールダイブ』を強くおすすめしています。
「えッ、プールでダイビング?そんなのつまらなさそう…」と思われている方は、実際やってみてその楽しさに驚かれることでしょう。
ダイビングの魅力は「海の自然に接する、サカナを観察する」だけではありません。初めて水中で呼吸した瞬間、そして水中での無重力空間を体験した瞬間に多くの感動と興奮を覚えるはず…
昨今、子供連れのファミリーは夏になったら海水浴場よりもプールに遊びに行く傾向があります。それは幼い子にとってはプールの方が安全で楽しいからでしょう。
どなたでも水の中に初めて潜るという場合は多少の緊張感が生じるはずです。その緊張とストレスを軽減して、安全に快適に潜れるのが、トリトンがおすすめの『プールダイブ』なのです。

ダイブ後のお客さまの感想
楽しかった。
ふつう。(もしくは)楽しくなかった。
お験しダイブ 体験ダイビング

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